ライブ観覧
秋葉原までライブ観覧に出かけた。 大学時代のサークルの先輩が所属するバンドの主催イベントだった。 いつものテンションだと最前列で大騒ぎするような非常に内容の濃いライブだったけれど、前夜徹夜だったせいか、色々と思うところがあったせいかストレスを発散しきることはできなかった。 1バンド目は多少ベースが不安定で乗り切れなかった。なかなか洒落た感じのトラックもあったけれども、後から考えてみると割と可もなく不可もなくという印象。 2バンド目は以前にも見たことがあった強烈な3ピースのビバップからパンクへのオマージュ。過激な伝統芸能だった。好きな感じの馬鹿さ加減ではあるけれども、正直今日はきつかった。 3バンド目は全てのメンバーがとんでもない技術を持つハードファンクエンターテイメントといったところか。結成3ヶ月であれほどの演奏力と世界観構築、初見の客を引き込むことのできる訴求力を持つバンドを僕は他に知らなかった。おそらく今日のベストアクト。こういったバンドでも、純粋に楽しむことよりも技術的な側面に注目してしまう自分が悔しい。 最後は先輩の参加している高速エレパンクバンド。 今回でメンバーが11人→7人になることもあって、歓送会とも言わんばかりのお祭りムード。なぜかテンションが低くてそれに乗り切れなかった自分も悔しい。 多分、理由としては3月の自分のライブで勢いだけで突っ走ってしまったことに対する反省と同じものをステージから感じてしまったからだろう。演奏面のパフォーマンスのプロフェッショナルに徹するのと、ファンサービスのパフォーマンスに徹するのはどちらがよいライブと言えるのか、と考える。結論は出ない。 そして先日、入ったばかりのバンドを脱退し、出張に備えている自分の姿はそれで良いのかと相変わらず自問自答。答えは出ない。